BGM制作を依頼するなら、依頼先選びも重要なポイントです。アプリやゲームなどの開発はできても、BGM制作まではできないという場合も多くあるはずです。
そういった場合は、専門の会社への依頼が必要になります。ここでは、BGM制作の依頼先の種類をご紹介します。また、相場についても解説するので、費用とのバランスも考えて、納得のいく依頼先を探してみてください。
BGM制作を依頼する際、アプリやゲームで使用する楽曲の依頼先として大きく4種類が挙げられます。
音楽制作を行っているフリーランスへの依頼です。主に個人で運営している公式WebサイトやSNSアカウントなどから連絡します。
複数人で活動している音楽制作グループへ依頼する方法もあります。
BGMや歌など担当が分かれているケースもあればすべて複数人で制作する場合もあり、グループによって様々です。
音楽制作を請け負っている個人やグループへ依頼を仲介したり、代行したりしてくれるWebサービスを利用する方法です。形態が複数あり、例として下記が挙げられます。
最終的にはフリーランスやグループ、企業へ依頼する流れにはなりますが、あいだにWebサイトを運用する企業が入ってくれるため、トラブル対処が個人へ依頼するよりもスムーズです。
音楽制作を専門的に請け負っている企業へ依頼する方法です。他の方法と比較した際のメリットとしては下記が挙げられます。
組織的に活動しているため、個人活動よりも安定して継続し一定のレベルを満たしているのが大きな特徴です。
レベルの高い音楽制作を依頼したい方や、将来的に続編の構想があり継続して依頼する可能性がある方は音楽制作会社への依頼が向いています。
アプリやゲームのBGM制作を依頼するにあたり、費用相場を知っておくとあらかじめコストを算出できます。
フリーランスは依頼する相手によって料金相場が異なります。安い場合には数千円で依頼できる場合もあり、コストを抑えたい方向けです。
注意点として安ければクオリティが低い、高ければクオリティがよいとなるわけではありません。クオリティが高くても趣味の範囲で作曲していれば安くなるケースもありますし、反対に完成度に満足できなくても高い料金で設定されるケースも考えられます。
グループで活動しているケースも個人と同様で依頼先によって料金が変動しますが、数人で料金を設定しているため比較的幅は少なくなります。
最終的にはフリーランスやグループへ依頼するため、料金相場にあまり違いはありません。サイトにより異なりますが、依頼側が料金を設定できるケースがあるのが大きな特徴です。
制作にあたりBGMにかけられる予算が既に決まっている場合は、オーバーしないように依頼できます。
ただし、クオリティが担保してもらえるわけではない点に注意が必要です。
企業がBGMを制作する場合においても、会社によって料金の幅があります。50万円を超える企業は主にテレビやCMで起用されるような、いわゆる一流アーティストが関連しているケースが一般的です。
アプリのBGM制作などを専門として受けている企業なら、多くは1曲あたり2万円~5万円の範囲に収まります。
あらかじめ大まかな費用が公開されている企業なら予算も組みやすく、品質も担保されておりメリットが多いのが特徴です。
BGM制作は依頼先の選択肢が多く、どこに依頼するかで費用が異なります。また、楽曲制作を行う個人やグループに依頼する場合、クオリティの幅も広いという点に気をつけなければいけません。
その点、企業に依頼すれば安定したクオリティが得られるのでこの部分は利点といえます。納得のいくものを作りたいという方は、企業への依頼がおすすめです。依頼する費用は高くなりますが、クオリティを考えれば、結果的にコストパフォーマンスが高いということになります。
アプリやゲーム用のBGM制作なら、Nieiro Createへご依頼ください。ゲームやアプリなど複数曲パッケージのBGM制作はもちろん、CMや動画などの単曲のBGM制作にも対応しています。
ご要望に応じて柔軟に対応することが可能なので、ぜひお問い合わせください。
会社名 | 株式会社 Nieiro Create |
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住所 | 〒600-8388 京都府京都市下京区坊門町827−39 |
電話番号 | 075-600-2697 |
メール | info@nieiro-create.co.jp |
設立 | 2021年4月 |
代表 | 梅原 尚明 |
資本金 | 100万円 |
事業内容 | アプリ・動画・広告・CM用企業向けBGM制作サービスの提供及びに、 個人向け音源・映像制作補助と制作物管理等の活動支援サービスの提供。 広告・流通・配信の代行及びイベントの企画運営。 |
URL | https://nieiro-create.co.jp/ |